社会福祉士模擬問題

社福:社会調査の基礎 〇/✕

1:社会調査の内社会に生きる人々のうち、ある特性を持った人がどの程度いるのかといった事柄を数量的に把握することを目標とした調査を質的調査という。

2:縦断調査とは特定の一時点で行われた調査を指す。

3:パネル調査とは同一の対象に複数回渡って、調査すること。

4:コーホート調査では同一個人の一定期間後の生死や疾病発症等の症状を追跡する。

5:母集団全体に調査することを標本調査と呼ぶに対して、母集団の一部に調査することを全数調査という。

答え

1:× 社会に生きる人々のうち、ある特性を持った人がどの程度いるのかといった事柄を数量的に把握することを目標とした調査は量的調査という。

2:× 横断調査の文言である。

3:〇

4:〇

5:× 母集団全体に調査することを全数調査と呼ぶに対して、母集団の一部に調査することを標本調査という。

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