福祉と相性の良い資格①:医師・弁護士に続く…
今回は福祉と相性のよい資格「ファイナンシャルプランナー(FP)」の紹介を行います。
まずFPと聞いて思い浮かぶのは生命保険の販売員が有名でよく「保険売るの?」と聞かれます。
日本では医師(医療)・弁護士(権利)・会計士(お金)がよく3大資格とあげられますが、
米国では「医師・弁護士・FPの人を友に持て」と言われるくらい有名です。
そうFPとは「お金」の国家資格です。
なぜFPが福祉と相性が良いかというと
生活とお金は切っても切れない関係で、福祉相談にお金が関連することも少なくありません。
福祉系で使う知識として年金・介護保険・医療保険・相続・育児手当・後見人など
他にも勉強範囲には、生命保険や損害賠償保険など各種保険、株、土地関連や退職金の税金など、知ってて得する知識がたくさんありまます。
例えば:亡くなった後は市町村より葬儀費5万円受け取れる。
母子家庭では育児手当+育児扶養手当で月約6万円給付される。
借金には時効がある。
私もFP2級の資格を持っていますが、包括業務で知っててよかったと思う場面で
保険証券の見方、成年後見人制度や死後の事務処理、相続、生活保護費等は知っててよかったです。
福祉相談だけでなく、自分の人生を豊かにできる知識がつくこと必見です。
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