介護現場に職場復帰される方必見です。
どうもどうも!
今回は介護現場に復帰される方がある手続きをすることで
最大40万円もらえる制度をお伝えします。
介護職としての知識や経験をお持ちの方が、再び介護の仕事に就くことをサポートするための貸付制度があります。
それが「再就職準備金貸付事業」
介護のお仕事に復帰するための費用について、最大40万円(無利子)を借りれる制度です。
※当初は20万円であったが、2020年に40万円に拡張されました。
しかも、2年間の介護職員の業務に従事することにより、返還が全額免除されます。
2年働くならこれは、貸付というよりも給付金ですね(^▽^)/笑
貸付対象費用について
介護の仕事への再就職に関するものが対象です。
例えば
○子どもの預け先を探す際の活動費 ○研修参加費、参考図書の購入
○敷金・礼金や転居に伴う費用 ○通勤用自転車・バイク等購入費
○介護ウェアなどの業務用被服費 等
条件は以下を1~4を全て該当するもの
1、介護職員の業務に1年以上の実務経験をお持ちの方(介護事業所等での勤務の方)
2、次のいずれかに該当する方
・介護福祉士の資格を持っている方
・実務者研修施設において実務者研修を修了した方
・介護職員初任者研修を修了した方
(介護職員基礎研修、1級課程、2級課程のいずれかも可)
3、介護保険サービス事業所等において介護職員等として再就職した方
4、介護職員等として再就職する日までの間に、あらかじめ都道府県福祉人材センターに氏名及び住所等の届出を行い、かつ、実施主体が定める再就職準備金利用計画書を提出した方
詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。
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