社福:現代社会と福祉4 〇/✕
1:コンパラティブ・ニードとは、専門家、行政職員、研究者などが判断する福祉ニード。
2:ノーマティブ・ニードとは、サービスを必要としている人々と比較して、それと同じ特性を持ちながらもサービスを利用していない人の福祉ニード。
3:福祉国家の指標を「脱商品化」とした。ジェンダーの視点を踏まえた「脱家族化」の概念を明確化したのはエンピン-アルデルセンである。
4:市民権の発達は18世紀に参政権が発達、19世紀に公民権が発達、20世紀には社会権(生存権)がそれぞれ確立してきた。
5:マーシャルのシチズンシップの分類に従えば, 福祉国家は, 市民的権利や政治的権利と並び, 社会的権利を重視する国家ということになる。